[ti:真夜中のオーケストラ] [ar:Aqua Timez] [al:真夜中のオーケストラ] [by: ] [00:00.00]真夜中の詩が叫んだ [00:04.96]「僕ほんとうは あの日からずっと…」 [00:10.32] [00:13.98]「真夜中のオーケストラ」 [00:16.98]作詞∶太志 [00:19.98]作曲∶Aqua Timez [00:22.98]歌∶Aqua Timez [00:24.98] [00:26.98]赤く透き通る夕暮れの後 星達は空に座り [00:37.02]それぞれの音を奏でていた [00:41.50]素直になれと言われなくても 涙はもう [00:49.19]僕の想いを連れて足元で小さな海になった [00:55.69]空は動かない 陽が昇り降りるだけ [01:02.58]地面は動かない 君が歩くか 歩かないかだけだ [01:11.87]真夜中の詩が叫んだ [01:15.24]「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 [01:20.72]大切を知ってしまった あの日からずっと [01:26.67]幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ [01:34.52]分け合える人がいるか いないかだけだ [01:41.33] [01:54.72]強がる度にひびが入る 心はそう [02:02.50]まるでガラス細工が見せる 儚い夢 [02:09.12]純粋をぶつけあうのが怖いから 僕らはみな [02:16.52]すれたふりをして不透明な世界に住みついた [02:22.92]重たい自由を引きずって 歩いてた [02:30.61]別れがくる度 空が遠ざかってくように見えた [02:39.24]さよならの雨が呟いた [02:42.71]「借りたままの傘があるんだ ここにあるんだ」 [02:46.57]借りたままの優しさが この胸にずっと [02:54.02]僕にはまだ あきらめていない再会がある 約束がある [03:02.51]星屑をベッドにして 眠っているあの人に [03:09.04]季節のない街に しゃがみこむ男の子 [03:16.06]頭を撫でてくれる人が [03:20.59]いなかっただけ それだけなのに [03:29.59] [03:54.50]星と見つめあう 寒がりな子供達 [04:01.87]真夜中の詩が叫んだ [04:05.22]「僕ほんとうは 独りが嫌いだ 大嫌いだ」 [04:10.53]独りぼっちで 生きてゆけてしまうなんてこと [04:17.10]幸せなんて 小さなスプーンで掬えるくらいで 充分なんだ [04:24.35]分け合える人がいるか いないかだけ [04:29.74]真夜中の詩は叫ぶよ [04:33.26]「僕ほんとうは 僕ほんとうは 淋しかった」 [04:38.51]太陽の眩しさに かき消されても [04:44.62]さぁ 旗を振ろうか 肩を組もうか [04:49.00]ただ歌おうか どれでもいいよ [04:52.41]分け合える君がいるか いないかだけだよ [05:02.11] [05:05.11] 制作